2016年3月5日
エクボ株式会社さんの重力発生装置についての続報です。
こちらに実験諸元が書かれてありました。
密封した状態で重量を測定しているとのことですが、密封された部屋の空気も暖めれば上昇して天井に集まります。
つまりメインユニットの周りの空気を暖めることでその近傍に圧力差が生まれそれがメインユニットを押し上げた可能性はないのでしょうか？
ちなみに重量変化は10万分の1です。
また動画を見ると、ガラスケースは計測器のテーブルには触れていないように見えます。
2016年2月6日
エクボ株式会社さんの重力発生装置だそうです。
装置の詳細は分かりませんが、回転するＣＤディスクに高電圧、高周波を加えると重力を変える？特殊なフィールドが発生して、それがテーブルの台の裏に吊り下げられた錘(分銅？)の重量を変えるのでしょう。
どのような方法で重量を測定するのか定かではありませんが、常識的に考えてこの実験ではまず高周波により金属部分に渦電流が発生し、高電圧によってＣＤディスクに電荷が蓄積されるのであればその回転は電流の流れに相当するため磁気も発生します。
さらにそれに加えて静電気力もあるため、電磁力との合力がどのように装置自体にまたは錘におよび測定器自体に働くのかきちんと見定めなければ本当に重力をコントロールしているのかどうか証拠にはなりません。
真相は如何に？
追伸：
個人的には以前この会社で紹介してた薄膜電池について興味があるのだが、どうなってしまったのでしょうか？
フリーエネルギー技術は？？